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【ケース7】 私の場合

半信半疑ながら離乳食を6ヶ月のときに

少し与えてみたところ、ろくに食べずに吐き出しました。

 

その後、体にぶつぶつができて、痒がり、

ilm11_bb11004-s.jpgお風呂のときに余計に痒がって掻くので

病院に連れて行ったところ、

 

【軽いアトピー状態】と言われて愕然としました。

 

  

怖くなって離乳食はそれきりにし、

母乳とミルクに戻しました。

 

そうして試行錯誤しているうちに、西原博士が書かれた

一冊の本に出会いました。

 

その本には

【早い離乳食がアトピーを引き起こす。

  少なくとも一歳半までは母乳ないしミルクで育てること】

 

と書いてありました。

 

理由は、赤ちゃんの腸の構造が大人と違うため。

 

赤ちゃんの腸は、大人と違って【ザル状態】で、

アレルゲンとなるたんぱく質を簡単に体の中に

取り込んでしまうらしいです。

 

だから、離乳食を与えるとアレルギー反応が皮膚で起こり、

ぶつぶつができる(=アトピー症状)そうなんです。

 

そして、この腸の構造がしっかりするのが

1歳半から2歳くらいだということでした。

 

 

 

これを読んで目から鱗が落ちた私は、一歳半を超えるまで

離乳食をやめようと思いました。

 

母乳だけでは足りなかったので、足りない分をミルクで

補う、という感じで乗り切りました。

 

子供が食べ物に興味を示したときには

 

「これは○○(←食べ物の名前)よ。

 今食べるとぶつぶつが出て痒くなるから、

 あなたがもっと大きくなったら食べましょうね。」

 

と言い聞かせつつ【名前当てごっこ】にすり替えて

遊びとしての興味を膨らませるように持っていきました。

 

 

この間、ここで紹介させていただいた6人のお母さん方と

次々に知り合い、離乳食開始を遅らせることで

同じようにアトピー知らずの子になった、という

共通点を知り、勇気付けられました。

 

それと同時に、私のように一冊の本に感化されずとも、

ごく自然に母乳育児を大切にしている方が

思いのほかたくさんいらっしゃるという事実

驚かされました。

 

 

 

そして一歳半。

 

様子を見ながら離乳食を始めたところ、

幸い、アトピーはでませんでした。

 

また、離乳食を遅らせたからといって、

ilm11_aa02014-s.jpg好き嫌いは出ませんでした。

 

好き嫌いどころか、何でもバリバリ食べてくれます。

(ちなみに、好き嫌いなく食べるのは、

 私が知り合った6人のお母さんのお子さんたちも同じです。)

 

二歳半の現在まで、大きな病気もせず、

風邪を引いても高熱を出すこともなく、

本当に元気一杯に育ってくれています。

  

 

 

育児書どおりにやるのも1つの方法ですが、

自分なりに知識を仕入れた上で取捨選択するのも

実は大事なんじゃないかなって、今の私は思っています。

 

それが証拠に、子供は一人ひとり個性があるし、

育児書どおりになんて育ってくれませんよね?

 

育児書はあくまでも【バロメーター】であり、【参考書】。

 

そのくらいの気楽さで取り入れてみる。

 

頭から信用しない。

 

このことに気をつけてみれば、育児はもっと

楽しくなるように私自身の経験を通して思います。

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