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【ケース4】 Kさん夫妻の場合

K氏は、主人の友人です。

 

K氏が、仕事でたまたま我が家の近くに

来ることになったので、「それじゃあ」ということで、

我が家で夕食をもてなすことになりました。

 

その席でのこと。

 

 

 

私たちの子供(当時10ヶ月)が一緒に食卓について

食事しないのを見て、K氏が尋ねたことから話が

始まりました。

 

K氏 「お子さん、食事はいいんですか?」

 

主人 「あ、もう食べさせたから。」

 

K氏 「それにしても、大人が食べてても欲しがりもせず・・・

    大人しく遊んで、お利口さんですね^^」,

 

主人 「それはなぁ・・・実は、この子には、まだ

    離乳食を始めてないんだ。

    アレルギーとか心配なんで。」

 

K氏 「その通りですよ。

         うちも子供を絶対にアトピーにしたくなくて、

        1歳過ぎるまではミルクでしたから。」

 

K氏があっさり口にした返答に、主人も私もびっくりしました。

 

 

 

以下、K氏の話です。

 

K氏がまだハイハイをするかしないかくらいの頃。

 

Kベビーが父親の傍に寄っていくと、父親が、食べていた

サバの刺身(この地方ではよく食べるらしい)を一切れ、

口に入れてやったそうです。

 

その後、Kベビーは激しいショック状態になって

病院に運び込まれた。

 

医者は、刺身のことを知ると、 

『子供を殺す気か!!!』 と

かんかんになって父親のことを怒ったそうです。

 

 

 

なんとか一命は取り留めたものの、その後、

K氏は、サバを一切食べられなくなりました。

 

それだけではなくて、体調が悪かったりするときには

サバ以外の食べ物でも食べると急にぶつぶつができて

体中が痒くなる(アトピー症状が出る)ようになって

しまったそうです。

 

 

 

このことがあって以来、K氏は

【自分の子供には、絶対に自分のような体になって欲しくない】

と固く思い続けていたそうです。

 

そして、K氏は結婚したわけですが、

そのお相手は中国人(日本在住)でした。

 

さて、子供が生まれたのですが。

 

そのとき、K氏のご両親だけでなく、

K氏の奥さんの実家の方までが口を揃えて言ったそうです。

 

【離乳食は遅らせなさい】 と。

 

【せめて一歳を過ぎるまでは、

 母乳(ミルク)以外のものは

 食べさせないように】 と。

 

 

 

K氏の奥さんは母乳の出が悪かったそうで、

お子さん2人ともミルクで育てたそうです。

 

で、その結果は。

 

2人ともアトピー知らず。

 

私も、母乳&ミルクの混合育児に対して、

大いに自信と勇気を頂いたのでした。

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