平成20年(2008年)に発表された
日本皮膚科学会アトピー性皮膚炎診療ガイドラインによると、
アトピーの発生部位の特徴は、
【左右対称性(左右の同じところに出る)】 とのこと。
アトピーが出来やすい部位は、
前額、目のまわり、口の周りや唇、耳(耳介)の周り、首、
四肢関節部、胴体部分(体幹)。
うち、
乳幼児期は頭、顔に始まり、
しばしば胴体部分や手足に下降する特徴があり、
幼小児期には首周りや、手足の関節部分に
病変が出やすい
のだそうです。
アトピーのかゆみは、大人でさえ我慢できないほど
強烈なものです。
私の知り合いは、酷いときは気が狂いそうになると
言っています。
もちろん、仕事も手に付かないので、会社も休みます。
これが赤ちゃんや小さなお子さんに起こるとなると・・・
本当にかわいそうで、親は胸が張り裂ける思いがしますよね?
掻くと血だらけになって、余計に悪化するし、かといって、
小さな子に掻くなといっても無理ですし。
夏の暑い日でも長袖、長ズボンを着せないといけないのも、
それでなくても汗かきの子供にとっては辛いでしょう。
また、痒みが強いと、それに気が逸れて、
集中して何かに取り組む力も育ちにくくなって
しまいます。
本当に親にとっても子供にとっても試練の連続。
それが、アトピーの子を持つ親の現状だと思います。